予防Aフッ素塗布
PC版木馬歯科HP
携帯版木馬歯科HP
『フッ化物歯面塗布』

歯とフッ素はどのような関わりがあるのでしょうか。人の歯の表面は、エナメル質でおおわれています。エナメル質は人体の中でもっともかたいところですが、むし歯になると溶けてしまいます。
フッ素はこのエナメル質(ハイドロキシアパタイト)に取り込まれるとフルオロアパタイトというむし歯に強い(溶けにくい)物質に変えることができます。
また成熟していない形成期の歯に対しては、より結晶性の高いハイドロキシアパタイトを生成して強い歯をつくります。ほかにも自然治癒が可能な初期のむし歯の場合、フッ素を塗ることで治癒を助けることが出来ます。
しかしフッ素を塗ったからといって、むし歯にならないというわけではありません。毎食後の歯磨きと、定期的に健診を受けることが大切です。
【フッ素の効果】
@細菌の抑制
プラークがつくる酸の量を抑えてくれます。
A再石灰化(自然修復作用)を促進
カルシウムやリンが溶け出して(脱灰)、虫歯になりかかった部分の再石灰化 カルシウムやリンなどの再沈着を促進させます。
B歯質の強化
歯の表面を酸に溶けにくい強い質にします。
【予防効果】
30〜50%と言われています。
成人の歯にも20〜30%の予防効果があるという研究報告もあるようなので、お子さんだけでなく大人の方の歯にも塗布出来ます。
【適応】

こちらの医院で行う方法では、歯の並びにあわせたスポンジにフッ素の薬液を染み込ませたものを4分間かみ続けてもらうので、それが出来る年齢〜歯が生えそろう14歳頃が適応です。
もちろん大人の方でも出来ます。
【安全性】
フッ素は土壌や空気、水、食物など自然環境に広く分布していています。
毎日の食事を通じて摂取されている、歯や骨を健康に保つために必要な栄養素のひとつです。
フッ素は特別な薬品ではありませんので、大量に使用しなければ体に悪影響を及ぼしません。
【注意点】
フッ素塗布を行ったからといって、「必ず虫歯にならない」というわけではありません。
フッ素塗布を行っても、歯磨きや食生活に気を付けなければ意味がありません。
こちらの医院では一年に3回、4ヶ月ごとに塗布します。
4ヶ月経ちましたら、こちらからハガキでお知らせをします。
歯医者に行けるようになる絵本
お子さんの歯医者嫌いが良くなる絵本をご紹介!
むし歯予防のフッ素ジェル
ご自宅で簡単に出来る歯を丈夫にするフッ素ジェルをご紹介!!